服飾文化学会

大妻女子大学　千代田校
〒102-8357　東京都千代田区三番町12
・ＪＲ総武線｢市ヶ谷｣または「飯田橋」徒歩10分
・地下鉄半蔵門線「半蔵門」「九段下」徒歩10分
・地下鉄南北線「市ヶ谷」徒歩10分

【特別講演】
講 師
深井晃子氏
服飾史家、京都服飾文化研究財団理事であり、キュレーターとして「モードのジャポニスム」（1994）他の展覧会を企画監修。最近では日本ファッションの30年を再読する「Future Beauty」展が2010-15年世界各地を巡回し高い評価を得る。
 
 
演 題
「 想像と創造 ―――　
きもの/ジャポニスム/ファッション」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
本講演では、既に明らかにしたジャポニスムを軸にしたきものと19世紀末-20世紀初めのファッションとの関係を踏まえ、19世紀後期欧米の絵画に現れたきものの意味と役割、また、近年のファッションにおける新たな展開について考察します。
【見学会】
「侯爵　鍋島家の服飾遺品の復元」展示を自由見学。(入場無料) 鹿鳴館時代は日本における西洋服導入の黎明期である。本学、名誉教授石井とめ子氏らが服飾遺品調査を行い、修復・研究のために復元したものです。文献資料と照合し、その様相を解明した他に類を見ない貴重な史料などの展示をします。
【懇親会】
会場：学内

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＜発表申込＞
  ・ 発表申込締切日　2015年4月1日（水）

同封の「発表者へのお知らせ」(2種)をご覧の上、Eメールにてお申し込みください。
発表形式には、口頭発表・ポスター展示・作品展示の3種があります。
発表は未発表の研究報告で、発表者は共同発表者とも本会会員に限られていますので、非会員の発表希望者は学会ホームページから入会手続きをお願い致します。
出張依頼書の必要な方は、提出先の所属機関長職および氏名を明記の上、返信用封筒に82円切手を貼付して、実行委員会までお申し込みください。
  ・ 要旨原稿提出締切日　2015年4月30日(木)

提出方法と提出先：Eメールのファイル添付にて、miyoko.oami@otsuma.ac.jpまで。
※受信した旨の返信メールが届かない場合は、実行委員会までお問い合わせください。

＜参加申込＞
  ・ 申込・払込締切日　2015年4月30日（木）

同封の参加申し込み葉書に必要事項をご記入の上、52円切手を貼付してご返送下さい
4月中旬に発表のプログラムをお送りします。
同封の振替用紙の通信欄に○印を付し、払込して下さい。全て前納となります。
当日「払込票兼受領書」をお持ち下さい。払込金は原則として返金致しません。